2014年05月18日

信頼を築くことの大切さ

久々にペンを取りました。
(キーボードで入力しているんですけどねw)

さて、Twitterで色々と毒を小出しにしておりましたが、
約1年以上携わってきた案件が大惨事になっております。

当方は上位権限で参画していたので、
本来であれば糾弾されて追放されてもおかしくない。
ぶっちゃけ「あ、これ出るトコ系か・・・」と覚悟しました。

なぜ、システム開発は必ずモメるのか?
49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術

細川 義洋
4534051158

そんな状態なんですが、なぜかお客さんが当方を庇ってくれる。
いや、当方以外の現場に居る全メンバーを心配してくれて、
そして、当方の上位層に対してブチ切れている。

ナゼか。

上位層は基本的に打ち合わせに来なかった。
たまに来たとしても遅刻。それも大遅刻。
仕舞いにはお客さんも呆れて「どうせ来ないでしょ」と言い出す始末。
当方と、当方の優秀な仲間が全部切り回してきたんです。

遅刻してきて状況もクソも理解できていないのに、
お客さんに何か言われると、ほぼ全部「できます」というYesマンもおりまして。
当方やメンバーが止めようとしてもシャットアウトして聞かない。
で、持ち帰っても戦力が足りないし、現場はそんな暇は無い。
結局できずに「ごめんなさい」ということを繰り返してきていました。
しかも、謝罪するのがまさかのワタシ。
いやいや、ワタシ、止めたよね?客の前でも。みたいな。

また、トラぶって時間も戦力も不足しているので、
ここ数ヶ月、土日もかなり出勤していました。
客先でどうしても作業しないといけない状況もあり、
お客さんにも同席してもらって現場での休日稼動もしてきました。
その場に上位層は一度も来た事は無い。顔すら出さない。
交代要員とか、増員の話題すら無かったね。

他にも色々とやらかしてくれては、
当方含めて、現場のメンバーで謝りにいく、
ということが多々ありました。

結果として、大惨事になっているんですが、
「失敗しているが、やる事をやってきた現場」は評価と信頼を得ており、
「やる事と対応が間違っていた方々」は失望というか絶望が舞い降りた、
という状態になっております。


自分は現場のTopとして立ち回ってきたので、
現場の全責任を取る覚悟でおりました。
少なくともお客さんから「出禁」くらうんじゃないかと、ね。
ただ、上層部の失態までは被ってやらん覚悟もありまして。
そこは内戦であって、先方は関係無い、というのも理解しており。

で、お客さんとこに謝罪に行くワケじゃないですか。
上層部が勝手に作った当方や現場を悪者にするようなストーリーで。
無論、当方はその場に着いて行かざるを得ない的な。
うぐ・・・胃が痛い、とか思って会議の場に同席したら、
お客さんが現場以外の対応にお叱りを始めて下さったwww
(※上層部を後ろから刺す案も練ってあったんですが、使わずに済んだw)

客「このままじゃ、現場の方々倒れちゃいますよ!」
上「いや、あのその」
客「我々も付き合えませんよ?」
上「・・・(沈黙)」

間違いねーwww否定できないよねーwww
大惨事になっている点については申し訳ないと思いつつも、
いやはや、正直スカッとしましたわ。

またモメた会議の後、当方単独やメンバーと現場に行った際、
嬉しいことに、お客さんほぼ全員の方から、
「やまさん含めて、今のメンバーが居なくなると困る」
という有難いお言葉を頂戴するという・・・。
いやはや、少しずつ築いてきた「信頼」は偉大です、というね。

そして、信頼を失った上層部。
もう、何を言ってもおそらく聞いてもらえない。
お客さんが我々現場のメンバーをみて喋る異様な光景。
(お客さん、自分は外様なんだけど・・・気づいてるでしょw)

 『信頼を築くのは大変。
  でも、壊れるのは一瞬。』

まさにだなー、と痛感したのでした。
『覚悟』ってさ、口には出さないもんだんだって。
心に誓った覚悟は『行動で示す』もんなんだよ。

まぁ、まだ大惨事は続いておるのですが、
別の事件というか戦争を始めたのですが、それは別の機会に。
とりま、あれだ。
『信頼』は多いに越したことは無い。



ラベル:仕事
posted by knockman at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | システム屋な話題[仕事] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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